掃除機で世界的に有名なダイソンが、やはり電気自動車に参入するそうです。前々から噂になっていたけれども、今回の「デジタルモーター」の商標登録によって確定された雰囲気ですね。
一体どんな電気自動車になるか？
情報だと、ダイソンの電気自動車は、車は別注。カスタムシャーシを採用し高度なバッテリー技術を用いて、自社開発のブラシレスモーターを搭載するとのこと。
いかにも欧米らしい、すべてを自社で作らず、アウトソーシングする事で電気自動車を作り上げるスタイル。
ダイソンは主にコードレス掃除機などで培ったバッテリー技術、モーター技術を
武器に、電気自動車界に参入する見通しだそうです。
かなり高度なものができそうな予感ですね。
それに伴って、ダイソンは約300人追加でスタッフを採用したそうで、
かなりの勢いがある模様。
そしてダイソンの電気自動車のファーストモデルは「プレミアムモデル」という位置つけになり、生産台数10000台以下、選ばれた顧客にしかデリバリーはされないそうです。
噂では、バッテリーを取り外ずし、持ち運ぶ事が可能になるそうで、
すそうなると、他の電気自動車に一気に差をつけることになり、
優れた性能、10000台以下の生産がもたらすブランディング効果、おそらくダイソンであることから想像できるであろう、お洒落な見た目とプロモーションで、爆発的なヒットを生み出すかもしれませんね。
お洒落な見た目で、ハイパワーモーター、バッテリーも軽量で持ち運びでき、家電電気自動車の先駆け的存在。完璧ブラックホースですね。
アップルも電気自動車に参入する見通しを立てていて、今後、自動車は乗り物ではなく、家電・ガジェットの１つのような存在になっていく未来が見えますね。
俺の好きなエンジンなどの内燃機関は税金アップ燃料アップでやがては淘汰され、蒸気機関車のように過去の産物になってしまうのでしょうか？
ビートル、チェロキー、カブ、SR、 大切にします。。。では！！！