納車して4か月位が経過した俺のチェロキー。
月に1回位は、ガソリンスタンドでエアチェックを行っています。今回は何かがおかしかった。 左リアタイヤが明らかにベコベコ。例えるなら焼餅みたいな感じ。少しずーつエアーが漏れてるのでしょうか?
毎回全輪入れているので、1本だけ極端に漏れていると凄い心配。駆動輪だし前輪に比べて抜けが多いだろうけど、おかしいな~。
ある日、仕事帰りにパンクしている、なんてことが起こりそうで嫌だな。乗り込む前にタイヤを見回してドキドキする毎日。乗り物はこうでなくちゃな(笑) 様子を見 てみます。
とりあえず空気をいれてスッキリ!
焼餅状態を撮影するのは忘れてしまいました。。
でもタイヤの空気圧管理は、とても重要だと、空気を入れるたびに実感しますね。入れた後の車の進みが全く違う。明らかに軽くなってる。
よくエンジンオイルを交換したら交換前よりも車が軽くなった。と表現する人がいますが、正直軽くなったような感じはするものの、気にならない程度。
そんな事よりもタイヤのエアーを入れたほうが車を軽く感じることができ、自分の行った作業で走りが向上する楽しさを気軽に味わえて楽しいと感じます。
車が軽やかに走ると精神的にスッキリしますし、そういえば、小学校の時にチャリンコに空気を入れてパンパンになったタイヤで走りだした時の走りの軽さに感動したのを思い出しました。
プロレーサーの織戸学さんも、
『走りに行く前はタイヤのエアチェックだけは確実に行う』と言っていたし、
うちの近くでタイヤ屋を営むポルシェオーナーの人も、
『車はタイヤが1番重要。地面と触れ合っている唯一のパーツだから』
とも言っていたし、タイヤとメンテナンスの重要性を考えさせられる週末でした☻